
About
このスタジオについて
Our Wish
Atelier Florere への想い

Atelier Florere が大切にしているのは、アートを通して、一人ひとりが自分自身の美しさや可能性に気づき、それを自らの力で開花させていくこと。 そして、才能あるアーティストと人々が出会い、互いに刺激を受けながら、新たな価値や可能性が生まれていくこと。 この場所から、そんなポジティブな循環が広がっていくことを願っています。
Atelier Florere は、私自身がアーティストとして活動する中で、「欲しかったけれど、どこにもなかったもの」を詰め込んだ空間です。
私は幼い頃からバレリーナを目指し、プロのダンサーとして舞台に立ってきました。その中で、いつも周囲と自分を比較し、自分自身の魅力や価値に気づくことができず、踊ることさえ苦しくなってしまった時期があります。
どれだけ努力をしても、実力だけでは測れない理由で評価されることもある。才能があっても、表現する機会に恵まれない人もいる。そんな、時に理不尽さを感じる世界の中で、自分はアーティストとして誰かを幸せにできているのだろうか、と悩んだこともありました。
だからこそ、もし世界そのものを変えることができなくても、その中でもがきながら、自分の可能性を信じているアーティストたちに、表現する機会や新たな一歩を踏み出すきっかけを届けることができたなら。 アーティスト自身が、自分と向き合い、自分にしかない美しさや魅力を見つけ、眠っていた可能性を開いていくことができたなら。 そして、そのアーティストと人々が出会い、アートを通して誰かの心が動き、新しい気づきや幸せが生まれ、そこからまたアーティストが支えられていく。 そんな循環を、この場所から生み出していきたいと思っています。
Atelier Florere という名前には、「開花する」という意味を込めています。 アーティストも、ここを訪れる人も、それぞれが持っている美しさや可能性を見つけ、自分らしく花を咲かせていく。
私がかつて欲しかったけれど、見つけることのできなかった場所を、今度は誰かのためにつくりたい。 そして、この小さな空間から、一人でも多くの人が自分自身の可能性に気づき、幸せになれる世界を広げていきたい。
それが、Atelier Florere に込めた私の願いです。
Members
運営メンバー

代表・フォトグラファー
田中 雛羽 (Suu Tanaka)
幼少期よりバレエを学び、マリインスキーバレエ団来日公演や新国立劇場バレエ団などの舞台に、子役として出演。
その後、ロシア国立ワガノワバレエアカデミーへの長期留学を経て、ウクライナ国立バレエ学校を卒業。ワガノワメソッド低学年指導資格取得。在学中にはアメリカのツアーカンパニーにも参加し、主要な役を務める。
卒業後は、スロバキア国立コシツェ劇場バレエ団に 6 年間所属。ダンサーとして舞台に立つ傍ら、同劇場のバレエフォトグラファーとしても活動し、舞台芸術を「踊る側」と「記録する側」の両方から見つめてきた。
在団中には、世界的振付家アクラム・カーンの作品ポスター撮影や、スロバキア元大統領ズザナ・チャプトヴァー主催のパーティーでの撮影を担当するなど、活動の幅を広げる。また、ヨーロッパ各地で開催される光の祭典「White Night Festival」にアーティストとして参加し、スロバキアにて写真展を開催する他、自ら振付・演出を手がけたパフォーマンス作品を発表するなど、写真にとどまらず、舞踊・アートを横断した表現活動にも取り組む。
これまでの舞台芸術家としての経験を礎に、東京・大泉学園に自身の撮影スタジオ兼アーティスト支援の場「Atelier Florere」をオープン。
現在はフリーランスフォトグラファーとして、ダンサーの身体や動きに宿る美しさを写真に捉えるとともに、さまざまな表現を通してアーティストと人々が出会う場を創出している。




